Chill lil ice(MEDIUM)

チェリーやベリーのように甘酸っぱい果実の風味、
トロリとした蜂蜜のような甘さが新しい。

酸味 ★★★★☆
苦味 ★★★☆☆
コク ★★★☆☆

苦みとコクのアイスコーヒーの正反対。
ちょっぴりの氷でも十分美味しい、甘酸っぱい果実の風味と
蜂蜜のような甘さがやさしく喉をうるおす新感覚のアイスコーヒー。
Chill lil ice

たくさんの氷で急冷しなくても、
Lil(Littleの略)=「小さな」氷で十分にChill=冷えて、美味しくリラックスできる、新しい味わい。
強い苦みとコクが味わいのメインだったこれまでのアイスコーヒーとは違うほどよい苦みとフルーティーなフレーバーが感じられるすっきりとした甘さの次世代アイスコーヒー。
苦くて濃いアイスコーヒーが苦手だった方にも「Chill lil ice」を。

東日本1エリア 店長 小野愛輝

新感覚すっきり系

東日本1エリア 店長 小野愛輝

ほどよい苦味、甘酸っぱい風味が魅力

このコーヒーは、香り高くフルーティーな味わいです。甘酸っぱい果実の風味が感じられて、少しの氷だけで充分においしいアイスコーヒーになっています。

リラックスできる味わいとフレーバーを感じられるコーヒーにするため、エチオピアとインドネシアの豆を中心にブレンド。 フルーティーで芳醇な香りと、バランスの良い甘みと酸みが特徴のエチオピアと、酸みが軽めで、深いコクと苦みがありながらなめらかな口あたりが特徴で、ほのかな甘みの余韻があるインドネシアがうまくバランスを取っています。
コーヒーらしい苦みやなめらかなコクとともに、チェリーやベリーのような甘酸っぱい風味や甘さを、氷を入れてからも感じられるように、それぞれの配合比率を調整し、深すぎず、浅すぎない焙煎度合いを工夫しました。苦みの強いアイスコーヒーが苦手な方や、フレーバーを感じられるすっきりとしたコーヒーをアイスでも楽しみたい方におすすめです。

東日本1エリア 店長 小野愛輝

夏はアイス、冬はホットでフレーバーを楽しんで

香りとフレーバーが持ち味のコーヒーなので、抽出するときは、できるだけ高い温度のお湯で入れてください。温度が低すぎると雑味が出てしまうので、80度から90度くらいが適温です。

少量の氷によって冷やすことで、このコーヒーのフレーバーや香りが際立つので、抽出したあとで必要なだけの氷を入れてください。(氷を入れすぎて薄まりすぎないように!)苦みが強くないので、すっきりした味わいを楽しめますよ。

パッケージで見るとアイスコーヒー専用かと思われるかもしれませんが、そのままホットで飲んでもチェリーやベリーの甘酸っぱい風味と、トロリとした蜂蜜のような甘さを感じられて美味しく召し上がれます。ぜひホットでも飲んでみてください。特に冬にはアイスコーヒーではなく普通にホットでブラックがおすすめです。アメリカンコーヒーにしても美味しく楽しめると思います。

また、あまり知られていませんが、このホットの状態でスライスしたレモンを浮かべるなど、紅茶のようにして飲んでもすごく美味しいですよ。レモンのすっぱさと、このコーヒーが持っている甘酸っぱい果実の風味が、口の中でさらに広がって、すごく爽やかなホットコーヒーとして楽しんでいただけます。レモンティーのコーヒーバージョンですね。

オレンジをスライスして浮かせてみるなど、アイスでもやってみてはいかがでしょうか。酸味の強いコーヒーなので、このような楽しみ方もできますね。

軽めの朝食にもピッタリ

すっきり系アイスコーヒー軽い食事にも

シーンで考えると、ぜひ朝に飲んでいただきたいコーヒーです。フルーティーな香りがふんわり立って気分を上げてくれますし、後味もすっきりしているので、朝がとても気持ちの良い時間になると思います。今の時代の気分を捉えた、新しい感覚のアイスコーヒーと言ってもいいのではないでしょうか。

軽めな朝食にはぴったりです。トーストでも、ショートブレッドでも、特にクロワッサンには合いますね。一緒に楽しんでいただければと思います。

デザートでは、チョコレートというよりもパンケーキやクッキーの方が合うと思います。また、酸みがあるもの、例えばチーズケーキやマドレーヌなどもいいですね。ぜひ、お試しください。

上島珈琲店レギュラーコーヒー

ー 19の物語 ー